どのバージョンだったか、PHPUnitで網羅できない箇所があったので、メモ。
- if-else
- early-return
- return-void
- try-catch-finally
if-else
ifブロックの後には必ずelseがないとだめ的な話し。
else不要な場合の
early-return
メソッドの最後に到達する前にreturnする書き方すると、そのあとのコードを網羅できない。
別のテストで網羅するように記述していても、ダメな時があった。
これも、バージョン変えると網羅しない問題が解決していた。
php-code-coverageのバージョンか設定の問題と推測。
return-void
メソッドに入ったけど、最後に到達したかどうかわかりにくいので網羅できない問題。
おそらくxdebugの設定な気がするけど、いつの間にか消えていた。
try-catch-finally
tryでcatchした場合にreturnされたのか、finallyでreturnされたかよくわからないという感じなのかな。
この問題もいつの間にか、解消していた。
ほかにもあったはず。
思い出したら、書き出していければと思います。
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